◎お墓に入りたくない人 入れない人のための[ブックガイド] 本書巻末に収録した書籍・資料は◆、収録した以外の書籍は●です。 わかりやすいように、本とは異なり、配列順を整理しました。 リンクをクリックすると、ネット書店で購入できます(1500円以上送料無料)。 リンク先は、無印がアマゾン、*印が楽天ブックス、※印がその他です。 なお、下記もご活用ください。 Amazonで「散骨」を検索 Amazonで「自然葬」を検索 Amazonで「樹木葬」を検索 1.散骨・自然葬 ◆「墓なんかいらない−愛すればこそ自然葬」 安田睦彦(悠飛社/1991年) ◆「お墓がないと死ねませんか」* 安田睦彦(岩波ブックレット/1992年) ●「死んでもお墓に入りたくないあなたのための法律Q&A」 葬送の自由をすすめる会[弁護士]梶山正三・薦田哲・宮田桂子(社会評論社/1992年) ●雑誌特集「自然葬」 (『仏教』別冊7/法蔵館/1994年) ◆「<墓>からの自由―地球に還る自然葬」 葬送の自由をすすめる会編(社会評論社/1994年) ◆「森と水を守る自然葬―「再生の森」をめぐって」 葬送の自由をすすめる会編(社会評論社/1994年) ◆「やっぱりお墓にはいりますか」 安田睦彦(マガジンハウス/1995年) ◆雑誌特集「墓と葬式の自由」 (季刊『仏教『No.38/法蔵館/1997年) ◆雑誌記事 安田睦彦「自然葬批判を批判する−加地伸行氏への反論」 (季刊『仏教』No.45/法蔵館/1998年) ◆「葬送の自由と自然葬―うみ・やま・そらへ還る旅」 山折哲雄・安田睦彦編(凱風社/2000年) ●「自然葬ハンドブック」* 葬送の自由をすすめる会(凱風社/2005年) ◆会報誌「再生」第58号・第59号※ (葬送の自由をすすめる会/2005年) ◆「自然葬」 新葬制研究会(宝島新書/2000年) 2.樹木葬・インターネット墓・生前契約・調査結果など ◆「樹木葬を知る本―花の下で眠りたい」 千坂げん峰・井上治代編(三省堂/2003年) ◆「サイバーストーン―インターネット上の『墓』革命」 松島如戒(毎日コミュニケーションズ/1997年) ●「死ぬ前に決めておくこと―葬儀・お墓と生前契約」* 松島如戒(岩波アクティブ新書/2002年) ●「お寺の経済学」* 中島隆信(東洋経済新報社/2005年) ●「日本の世論」 読売新聞社世論調査部編(弘文堂/2002年) ◆第7回「葬儀についてのアンケート調査」報告書※ ((財)日本消費者協会/2003年) 3.お墓・習俗 ◆「現代お墓事情―ゆれる家族の中で」 井上治代(創元社/1990年) ●「墓をめぐる家族論―誰と入るか、誰が守るか」* 井上治代(平凡社新書/2000年) ◆「子の世話にならずに死にたい―変貌する親子関係」* 井上治代(講談社現代新書/2005年) ◆論文「配偶者喪失と核家族の支社祭祀」※ 井上治代(『生きがい研究』第10号/中央法規出版/2004年) ●「火葬の文化」 鯖田豊之(新潮選書/1990年) ●「お骨のゆくえ―火葬大国ニッポンの技術」 横田睦(平凡社新書/2000年) ●「お葬式のお値段」 小谷みどり(PHP研究所/1998年) ●「変わるお葬式、消えるお墓―最期まで自分らしく」* 小谷みどり(岩波書店/2000年) ●「おとむらい新世紀」* 小谷みどり(東京新聞出版局/2000年) ●「こんな風に逝きたい―ホスピスからお墓まで」* 小谷みどり/2003年) ◆「死と骨の習俗」 藤井正雄(ふたばらいふ新書/2000年) ●「『葬式に坊主は不要』と釈迦は言った」* 北川紘洋(はまの出版/1998年) ◆論文「骨壺の形式と拾骨の方式について」※ 菅原澄雄・中田正美・明石望(『火葬研究』7号/火葬研究協会/2004年) ●「なぜ日本人は賽銭を投げるのか―民俗信仰を読み解く」 新谷尚紀(文春新書/2003年) ●「葬式も墓も戒名もいらない」 大島正裕(エール出版社/1997年) ◆「両墓制と他界観」 新谷尚紀(吉川弘文館/1991年) ●「お葬式の日本史―いまに伝わる弔いのしきたりと死生観」 新谷尚紀監修(青春出版社/2003年) ●「ヒトはなぜ埋葬するのか―脳と墓T」 養老孟司・齋藤磐根(弘文堂/1992年) ◆「墓と葬送の民俗」 土井卓治(岩田書院/1998年) ◆「墓と葬送の社会史」 森謙二(講談社現代新書/1993年) ◆「墓と葬送の現在―祖先祭祀から葬送の自由へ」* 森謙二(東京堂出版/2000年) ●「新版 永代供養墓の本」 (六月書房/2005年) ◆「日本人のお墓―お墓ディレクター検定用テキスト」※ 小畠宏允監修・編著(日本石材産業協会/2003年) 4.宗教 ◆「仏教と神道―どう違うか50のQ&A」* ひろさちや(新潮選書/1987年) ●「仏教と儒教―どう違うか50のQ&A」* ひろさちや(新潮選書/1999年) ◆「お葬式をどうするか」* ひろさちや(PHP新書/2000年) ●「なぜ人間には宗教が必要なのか」* ひろさちや(講談社ソフィアブックス/2002年) ◆「日本人はなぜ無宗教なのか」* 阿満利麿(ちくま新書/1996年) ◆「日本の無思想」* 加藤洋(平凡社新書/1999年) ◆「無思想の発見」* 養老孟司(ちくま新書/2005年) ◆「儒教とは何か」* 加地伸行(中公新書/1990年) ●「沈黙の宗教―儒教」* 加地伸行(筑摩ライブラリー/1994年) ●「日本人の死生観」 五来重(角川選書/1994年) ●「日本人の神」* 大野晋(新潮文庫/1997年) 5.関連エッセイ ●「二度目の大往生」* 永六輔(岩波新書/1995年) ●「終−大往生その後」 永六輔(岩波文庫/1998年) ●「寄り添って老後」 沢村貞子(新潮社/1991年) ●「老いの道づれ―二人で歩いた五十年」 沢村貞子(岩波書店/1995年) ◆「死をめぐる50章」* 週刊朝日編(朝日選書/1998年) ●「骨壺の話」* 水上勉(集英社/1994年) |
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