核燃の大地に咲く花 − ここに私たちのくらしがある
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六ヶ所村ラプソディー
横浜旭区二俣川 上映・講演会

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鎌仲ひとみ監督作品/製作:グループ現代/2006年/119分


2008年6月3日の上映・講演会は、無事終了いたしました。
おかげさまで、悪天候にもかかわらず、
目標の300名を大幅に上回る498名もの方にご来場いただきました。
また、30名近いスタッフの方々に、お手伝いいただきました。

みなさんのご理解・ご支援・ご協力に深く感謝いたします。
本当に本当にありがとうございました!

この成果を、必ずや次につなげていきたいと思います。
次の企画は、このサイトでご案内させていただきますので、
引き続き、よろしくお願い申し上げます。


ご報告

劣化ウラン弾による「ヒバク」に苦しむイラクの子どもたちのために、
上映会当日、急遽、緊急カンパを実施いたしましたところ、
18521円が集まりました。本当にありがとうございました。

これに、当会で1479円を加えて2万円を
6月12日に、郵便振替にて
日本イラク医療支援ネットワークに振り込みました。

ちなみに、鎌仲監督からは、
「患者の生活支援用の資金が足りなくて困っています。
ほとんどが薬に集中してまして、その薬を貧しい患者が
受け取りにこれないという事態が深刻化しています。」
とのことでしたので、
「生活支援に使ってください」と書き添えて振り込みましたことを
ご報告いたします。




青森県六ヶ所村に、国は2兆円以上をかけ
危険なプルトニウム製造工場を作りました。
いま稼働直前です。

この工場は、原発が1年で放出する量の放射能を1日で放出すると言われ、
クリプトンとトリチウムは全量放出されます。

日本有数の漁場である三陸沖の放射能汚染など心配され、
私たちの食生活も脅かされます。

加えて、この工場は、これから最低でも9兆円、
さらにバックエンド費用に18.8兆円もかかることが公表されています。
自民党内や原子力賛成派からも、反対の声があがるほどの高負担です。

こんな危険な施設と莫大な負担を、次の世代に負わせていいものでしょうか?
 何かおかしい日本のこの現実を、そのカラクリを、
この映画と講演を通して、ともに考えてみませんか?


2008年6月3日(火)


 
横浜市旭区民文化センター「サンハート」ホール
  相鉄線二俣川駅北口 二俣川ライフ5F TEL:045-364-3810
会場案内図はこちら

10:00〜12:00 第1回上映     

     12:00〜13:00 
鎌仲ひとみ 監督講演     
  
「六ヶ所から見える日本の深層」     

13:30〜15:30 第2回上映     

16:00〜18:00 第3回上映     

   18:30〜19:30 
田中優 解説講演     
   「誰もが納得!エネルギー問題の正しい解決法」

19:30〜21:30 第4回上映     


前売1000円 当日1500円
(上映回指定/1チケットで2講演聴講可)

 チケット販売所:
サンハート・チケットぴあ・ファミリーマート・サークルK・サンクス ほか

Pコード 554-142
  
(好評発売中!/詳細はこちら


主催:あさひドキュメンタリー映画上映会



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写真提供:グループ現代
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