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■東海の地域通貨
岐阜県……………………………………………………………………………………………
●岐阜市/楽市プロジェクト<文>(Gちゃんねる岐阜エコマネー事務局)→参考e
2002年9月より紙券型エコマネーとして開始。IT家計簿も導入
●岐阜市/ギフト
詳細不明
●大垣市/すまいる(マイスター倶楽部)→参考
岐阜経済大学や大垣駅前商店街振興組合などによる空き店舗対策モデル事業の一環
●多治見市/R<りょう>(地域通貨R運営委員会)
2002年2月より多治見市と笠原町限定で紙券型で開始
●多治見市/真心人(マインド)・親切券(カインド)(多治見苑団地住民自治会愛愛ネット地域通貨管理局)
2004年8月1日発行。10年前各世帯が集会所建設時に出資し受け取った自治会証券の配当の意味を付与して発行。
マインド本券は500円相当の労働証券。カインドは100円相当の補助貨幣的エコマネー
●関市/V(ブイ)
2006年7月のふるさと夏まつりで発行。ペットボトルのふたと交換
●各務原市/時間通貨・ありがとう(NPO法人さわやか伝言板)
時間基準の通帳型地域通貨
●可児市/ala<アーラ>(可児市文化芸術振興財団)
2003年5月から開始。同財団主催催事のボランティアや活動参加者に渡され可児市文化創造センターでの公演チケット購入に使える
●郡上市/コイア(NPO法人メタセコイアの森の仲間たち)
2003年から自然体験活動支援を目的に紙券型で開始。郡内30店余の商店で使える
●郡上市/時間通貨・おおきに(くらしのたすけあいさわやか郡上)
2004年4月から時間基準の通帳型で開始
静岡県……………………………………………………………………………………………
●浜松市/だら(NPO法人ヘルスブレインネットワーク)
2001年1〜4月にNPOやSOHOネットワークのため実験。12年度エコマネーパイロット地区指定
●浜松市/えびぃ(浜松市立南小学校)→参考
2002年から時間基準の紙券型で開始。小学校への地域の人のボランティアのお礼として児童から渡す
●清水市/EGG(清水駅前銀座商店街振興組合)→参考TD
2001年2月より店街活動活性化のためコインで開始。12年度エコマネーパイロット地区指定
●熱海市/Ami(熱海エコマネー研究会)
商店と住民との交流、観光活性化のため導入予定。14年度エコマネーパイロット地区指定
●三島市/ぱれっつ(ふじのくにNPO活動センターエコマネー推進委員会)
2001年11月にNPO活動センターの職員・利用者の交流のため開始。
●三島市/名称未定(NPO法人富士山クラブ)
富士山周辺環境ボランティアのために導入予定。12年度エコマネーパイロット地区指定
●三島市/ハート(三島エコマネー実行委員会)
2003年7〜10月に紙券型エコマネーとして第1次実験
●三島市/三島売花藻(ばいかも)<ノーエ>(三島商工会議所)
2004年9月から通帳型で開始。客と商店のコミュニケーションが目的
●伊東市/温銭(NPO法人まちこん伊東)
15年度エコマネーパイロット地区指定を受け導入準備中
●磐田市/ポエマ(NPO法人磐田市体育協会)
13年度エコマネーパイロット地区指定を受け実施中。契約商店で使えるオプションも
●磐田市/ちゃっと(磐田エコマネー研究会)
2000年9月より開始。12年度エコマネーパイロット地区指定
●袋井市/周(NPO法人たすけあい遠州) →参考
2002年から時間預託型エコマネーとして開始
●天竜市/ベアー(NPO法人夢未来くんま)
過疎高齢化対策として実施予定。 13年度エコマネーパイロット地区指定
●下田市/名称未定(NPO法人グリーンハート)
14年度エコマネーパイロット地区指定を受け障害者も含めた形で導入予定。小学校授業にも要請
愛知県……………………………………………………………………………………………
●名古屋市/なーも(環境市民・東海 LETS東海研究会なーも運営委員会)→参考
2000年2月から通帳型で試験運用、 2001年3月から紙券型で本格運用
●名古屋市/エコポイント(エコデザイン市民社会フォーラム)
2005年の愛・地球博で本格稼働させ、産学官民の連携で"脱自動車化"を目指す
●名古屋市瑞穂区/みずほ(地域通貨みずほの会)
2002年9月に瑞穂区役所の勉強会から会を結成し通帳型で運営。2006年7月現在商店街でも活用されている
●豊橋市/じゃん・だら・りん(豊橋青年会議所)
2002年4月から環境保全活動支援を目的に開始。旧ヒーローズマネー。2003年6〜10月にはボランティアの対価として発行
●岡崎市/あおい(てんま通り商店街協同組合)→参考
2002年9月からコインによるエコマネー型で実験を開始
●瀬戸市/も〜やっこ<S/セット>(山口地域まちづくり協議会)
2006年4月から紙券型で発行。草刈りや行事景品などで提供し37店舗で使える
●半田市/chita-wat(LETS知多)
2000年4月より通帳型で開始。2001年10月「まちの星」という紙券を発行したことも。2009年からWAT型紙券に移行。
●豊川市/だら〜(社団法人穂の国青年会議所)
2001年5月より開始
●豊田市/エコー(豊田青年会議所)
2001年3〜6月にエコマネーとして豊田青年会議所内で試験流通
●豊田市(旧足助町)/おむすび通貨<むすび>(物々交換局)
2010年4月から紙券型で開始。1むすび=0.5合の「無農薬・有機栽培・天日乾燥の玄米」と交換できる米本位制通貨
●蒲郡市/がま(蒲郡地域の茶の間の会)→参考
2005年12月〜2006年1月に歩行者天国でエコバック持参者などに配布し商店街などで使える。県地球温暖化防止活動の地域モデル事業として実施
●常滑市/ブルーチケット(常滑商工会議所ほか)→参考1 参考2
2003年4月から海岸清掃ボランティアに発行。水族館や民宿、遊園地で使える
●常滑市/はっぴぃ券(はっぴぃわん)
2005年1月から時間基準の紙券型で開始
●大府市/利用券による点(NPO法人福祉サポートセンターさわやか愛知)
1994年12月から川上里美氏が時間預託制度として紙券により開始
●弥富市/エコカード(愛知県農地・水・環境保全地域協議会)→参考
2006年度に農地・水・環境保全向上対策のモデル地区になった森津地区で導入。清掃活動参加者に配付して地元の野菜と交換でき、農家非農家との一体化を図る
●長久手町/時間券(社会福祉法人愛知たいようの杜)
2000年11月から紙券型によりゴジカラ村で流通開始。
●長久手町/EXPOエコマネー(EXPOエコマネーセンター)
環境にいい活動で愛・地球博の入場券のICカードにポイントが貯められ懸賞応募やエコ商品に使える
●西春町/エコシール(西春町)
2003年8月から町制40周年事業で150店で買い物200円毎にもらえる「にしはる紙幣」を発行
レジ袋不要の場合は1枚追加発行。シール100枚で200円券と交換
●三好町/三好町助け合いチケットじゃん(三好町福祉課)
2004年4月から紙券型で1年間実験
●設楽町/アール(100ワット・アールの会)
2002年10月に有機農産物を即売するミニ市場で使用し開始
三重県……………………………………………………………………………………………
●津市/大夢(三重県政策研究ワークショップ・エコマネー研究会)
2000年11月〜2001年2月に県職員を中心に県庁内でエコマネーとして流通実験
●津市/mie(みえ市民活動ボランティアセンター)
2000年11月〜2001年3月に実験。その後導入しセンター活動への参加で得られ施設で利用可能
●四日市市/ポート(NPO法人地域づくり考房みなと)
2000年10月に借用証書型で試運転開始、2001年4月から運用
●四日市市/シップ(NPO法人地域づくり考房みなと)
2001年10月の第2回全国地域通貨サミット開催時に本町商店街で使える紙券型として運用
●四日市市/どんぐり(どんぐりの会)
2002年4月から通帳式で開始
●四日市市/Jマネー(NPO法人地域づくり考房みなと循環者ファンド運営委員会)
2004年11月から三重銀行が発売する「Jマネー定期」特典などとして発行。定期預金10万円につき100J(100円分)が渡され市内小売店などで使える
●四日市市/green(NPO法人みどりの家)→参考
2000年からスーパー2店の協力を得て駐車場隣接地で週2、3回、資源ごみの回収とリユース品販売を実施。謝礼にスーパーで使える紙券を配布。資源ゴミは授産施設で分別し素材業者に販売。2004年にはパーク&バスライドキャンペーンも実施
●伊勢市/seta(NPO法人伊勢まごころ)
2001年4月から通帳型で試験的に開始
●松阪市/LOOP(LOOP事務局)
2002年4月より小規模作業所・希望の園を中心に通帳型で開始
●鈴鹿市/リンカ(アズワンコミュニティ)
2001年発足のアズワンコミュニティで流通する通貨として2010年9月から通帳型で試験運用を開始
●青山村/えこころ(えこころ倶楽部)
2001年5月にbitoマネーとして始まり現在は画家などの支援のためのポストカード通貨に